海外の高校に在籍の生徒さんが、当講座の授業を「日本語」の授業として選択されていました。とはいうものの「当講座は特定の言語文法の学習を目的とする講座ではなく、評論文を通じての総合的な読解力、記述力を養成する講座である」という授業計画書での報告通り、授業内容は、評論文を読解し、その要約と、内容についてのディスカッションを行ってきました。時にはテーマについて他の文献を読み、その文献に対するプレゼンテーションを行うなど、多角的に一つのテーマを深める形で授業を進めてきました。
授業の方向性を決めるのも、生徒さんが主体です。「このテーマに関する本を読みたい」という要望があれば、それに応える形で私が本をセレクトする。その本をまた一緒に読み進め、ある程度内容理解がすすんだところで、レポートやプレゼンテーションでアウトプットする。インプットとアウトプットが上手くかみ合った形で授業を進行させることが出来ました。
先日、私はこの講座の成績を提出し、今月、彼女は高校を卒業。9月から希望通りスタンフォード大学に進学されます。
世田谷国語小論文講座
森本
世田谷国語小論文講座
森本