新年度を前に、作文・小論文の少人数講座についてお問い合わせを頂くことが増えています。 昨今の大学受験では、年内入試が増え、小論文を避けて通ることが難しくなっている…という情報から、少しでも早く文章を書くことに慣れておきたいというお考えをおもちの方が多いようです。 個別説明会では、当講座のオンライン授業についてのお声をよく頂きます。多くは「小論文講座は受講したいけれど、オンライン授業がちょっと…」というお声です。オンライン授業での集中力を含めて、オンライン授業そのものに対するご不安は当然のことかと思います。そこで、そんなお声に対して、オンライン授業の利点をお伝えしておりますが、今回は画面上での共有によって可能になる次の二点についてお話しします。 1.他の受講生の実際の文章を見ることができるということ 与えられた同じテーマについての論述において、自分とは全く違った観点から考え、文章化しようとしている他の受講生の発想や論述法を画面を通して知ることは、自分自身の論述に対する大きなヒントになります。読解問題とは違い、作文、小論文においては実際に自分で書いてみて初めて行き詰まりを経験することになりますが、どのように書き進めていくのか、その際にどのような表現がいいのかといった問題に対するヒントが他の受講生の考えや論述に見つかることが多いのです。授業中に「さっきの人も書いていたけれど…」といった声が聞かれ、「画面上での他の人への先生の指導がヒントになった」と言われることが多いのもオンライン上ならではです。 2.自分の文章を見ることができるということ 「自分の文章を見ること」くらいはいつでもできると思われるかもしれませんが、文章を書くこと全般において、自分の文章を自分の中で完結させない、つまり、他者の眼で自分の文章を見直すことはとても重要です。しかしながら残念なことに、実際にはこのように「客観性」をもって自分の文章を見直すことがとても難しいのが現状です。自己満足の文章で終わらないためにも、自分の文章を画面を通して客観的に見なおし、内容や展開を考えてみることで、実際に書いている段階では気づかなかった間違いや、書き足さなければならない内容、逆に必要ないと思われる点が明確になってきます。「自分で読み直している時には、まったく気づかなかった」という声がよく聞かれ、自分自身...
東京・世田谷の国語、小論文、作文の個別指導塾です。対面授業&オンライン講座を開講。 大学受験の「小論文」「現代文」、中学・高校受験の「国語」「作文」「記述」対策を通じて、将来に必ず活きる「書く」力を育てます。~自由が丘、二子玉川、用賀、上野毛、等々力、尾山台、九品仏、田園調布、大井町線、東横線、田園都市線~ ■ホームページは「世田谷国語小論文講座」で検索■